スポーツカーの維持費は?チェイサーツアラーVに約1年半乗った結果。

どうも、もーりーにょ(Twitter@mooriinyo_)です。

僕の愛車の

チェイサーツアラーvの維持費

について書いていきたいと思います。

購入を検討している方は是非参考にしてみてください。

目次

チェイサーとは

JZX100系のチェイサーツアラーVとは

エンジン型式1JZ-GTE

最高出力280ps(206kW)6200rpm

最大トルク38.5kg・m(377.6N・m)/2400rpm

  • 1996年9月登場。この型のマークII/それぞれに独自のキャラクターが与えられ、その中でチェイサーはイメージキャラクターにホオジロザメが使われ、キャッチコピーは「強い高級車に乗ろう」と最もスポーティーな位置づけであり、オーバーハングが前後短縮され、丸型4灯ヘッドランプの鋭い顔つきとなっている。
  • リアテールランプは初代X30/40系のリアを思わせる三層構造となった。
  • 次期モデルは開発されず、JZX110系マークIIが発売されてからもしばらくは100系のまま販売されていた。
  • 製造はトヨタ自動車九州
  • この代から衝突安全ボディGOAを採用。また、ディスチャージヘッドランプがトヨタではこの100系(ツアラー・)から初採用されている。
  • 100系チェイサーは3兄弟中、スポーツグレードの「ツアラー」が最も売れたモデルで、ターボ(1JZ-GTE型エンジン)搭載グレード「ツアラーV」の5速マニュアルトランスミッション車は売り上げ全体の3割近くを上げることもあった。
  • ツアラーVは若年層からいまだに強い人気があり、状態のいい物は中古車市場にて高値で取引されている。
  • 100系ではチェイサーのみ1,800cc直列4気筒ハイメカツインカムである4S-FE型エンジンがラインアップされていた。
  • 一方、特別仕様車としてエクステリアを中心にTRD(トヨタテクノクラフト・トヨタの特装部門)のエアロパーツなどを装着した「TRDスポーツ」モデルも存在する。
  • なおラグジュアリーグレードの「アバンテ」も従来通り設定された。
  • リアシートの居住性はマークIIよりも10mm低いヒップポイントを採用したことでマークIIよりも良好である[12]
  • フロントエアコンディショナーにはクラウンに搭載されていたオートスウィング機構が上位グレードに採用された。

引用元 Wikipedia

もーりーにょ

この車がスポーツカーかどうかって言うのは置いていきまして、かなりスポーティな車です。

維持費について

1ヶ月の維持費

駐車場代…20000円

保険料…15000円

ガソリン代…15000円

オイル代…5000円

※オイル代は2ヶ月に一回1万円かかっているので1ヶ月5000円にしておきます。

↓オイル交換についての記事

その他の維持費

上の月々の維持費プラス自動車税が掛かります。

チェイサーの場合は2000cc~2500ccに15%割増なので

自動車税…52000円

となります。

高いですね(笑)

自動車税以外にも車が古いということもあり、車が故障し、修理代がかかる場合があります。

僕の場合は冷却水関係が壊れました。

自分で修理できたのでそれほどかかりませんでしたが、修理代もある程度かかるということを念頭に置いてください。

1年間の合計

合計が…712000

となります。

この値段は、修理代を含めていないです。車を持っているとパーツが欲しくなったり、遠出する場合は高速料金などもかかってきます。

しかし、この金額を払ってでも乗る価値のある車だと思います。

結論

年間の維持費は712000円、これを維持する覚悟があるなら今すぐ買うべきです。

これから中古相場値上がり必至なので、購入を検討している方は早めに買った方がいいですよ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる