今回は、令和のサンデーサイレンスと名高い、種牡馬ドレフォンの産駒特徴、成績についてまとめていきたいと思います。
ドレフォン産駒といえば、皐月賞馬のジオグリフだけど、他の産駒はどうなの？
こんな方に向けて記事を書いていきたいと思います。
ドレフォン産駒の成績(2022年4月時点)
| 出走頭数 | 勝馬頭数 | 出走回数 | 勝利回数 | 重賞出走 | 重賞勝利 | 芝出走 | 芝勝利 | ダート出走 | ダート勝利 | 勝馬率 | 平均距離(芝) | 平均距離(ダート) | |
| 中央 | 112 | 47 | 462 | 58 | 19 | 2 | 188 | 16 | 274 | 42 | 42 | 1650.0 | 1575.0 |
| 地方 | 14 | 8 | 50 | 11 | 6 | 0 | 0 | 0 | 50 | 11 | 57.1 | 0 | 1336.5 |
勝馬率の高さが非常に高いですね。
勝ち上がり頭数は2022年4月24日時点で、ドゥラメンテ、ロードカナロアについで、第3位につけています。
また、適正距離については2000mまでがかなと思いますが、実際に走ってみないと分かりませんね。
新馬、未勝利戦でももちろん注目しておきたいですが、芝→ダートの馬がいたらさらに注目しておきたいですね。
むしろ、コンシリエーレのように、ダートが強い馬も出ていますので、ダートの方が買いの場合が多いかもしれません。
地方競馬でも覇権を取れるのでしょうか？
ドレフォン産駒 注目馬3頭
ドレフォン産駒で、今後活躍を期待したい、個人的注目馬を紹介します。
- ジオグリフ
- デシエルト
- コンシリエーレ
ジオグリフ
言わずと知れた皐月賞馬のジオグリフです。
実はこの馬、2歳の頃から目を付けていまして、鋭い末脚に惚れてしまいました。
不安要素として、喉、距離が2000までかなと、噂されています。
しかしマイラーとしての素質はかなり高いと思いますので、これからに期待したいです。
デシエルト
皐月賞では惨敗でしたが、出遅れがあった為そこまで重視しなくてもいいかなと思います。
この馬も適正距離が2000までかなと思います。
ジオグリフに続いてGI制覇できるように頑張って欲しいです。
コンシリエーレ
この馬はダートを走っており、現在の成績が2-0-1-0と着外に沈んだことはなく、これからの活躍が期待されます。
兵庫チャンピオンシップが3着でしたが、個人的には地方交流重賞ハンターとして頑張っていって欲しいです。
まとめ
ドレフォンは果たして令和のサンデーサイレンスになれるのでしょうか？
ジオグリフ、デシエルトのように
ドレフォン×キンカメ
の血統が黄金血統かもしれませんので、ドレフォン×キンカメの動向にも注目していきたいところですね。
ドレフォン産駒の今後の活躍に期待したいです！
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