どうも、もーりーにょ(Twitter@mooriinyo_)です。
口座開設したけど、販売所と取引所どっちで取引したらいいかわからない。
そもそも、販売所と取引所の違いってなに?
仮想通貨初心者で、こんな悩みを持っているかた、多いと思います。
というわけで
今回は、
仮想通貨の販売所と取引所の違い
について、分かりやすく解説したいと思います。
目次
取引所とは?
取引所は、仮想通貨を持っている他の個人と取引します。
仮想通貨が欲しい人は、◯円で◯BTC欲しい等と注文し、取引所の口座に日本円を入金します
買い手→ | 取引所 | ←売り手 |
◯円で買いたい→ | 条件一致 取引成立 | ←◯円で売りたい |
そして、注文した条件が、仮想通貨を売りたい人と一致すれば取引成立です。
買い手のウォレットに、仮想通貨が送られます。
取引所は個人と個人の仲介をやっているイメージってことだね
※ウォレット…仮想通貨の財布のようなもの。
販売所とは?
取引所では買い手と売り手が取引をしました。
一方で、販売所は、仮想通貨を扱っている業者が、買い手に仮想通貨を販売します。
取引所がヤフーオークション、メルカリのような個人と個人が取引してるような感じ、
販売所は、Amazonのような通販サイト的な感じです。
買い方は、取引所と同様に口座に日本円を入金し、どの仮想通貨をどの量欲しいか、を入力すれば完了です。
売りたい人がいないから買えないってことがなく、初心者にも取引しやすいですね。
買い手→ | →◯円分仮想通貨を買いたい→ | 販売所 |
買い手← | ←◯円分の仮想通貨← | 販売所 |
売り手→ | →◯円分仮想通貨を売りたい→ | 販売所 |
売り手← | ←◯円← | 販売所 |
取引しやすい一方、販売所も利益を出すために、売却価格より購入価格のほうが値段が高く設定されています。
販売所は、通販サイトのようなイメージだね
まとめ
販売所と取引所の違いがわかっていただけましたでしょうか?
初心者のうちは販売所を利用して、仮想通貨についてわかってきたら、取引所を使ってみてはいかがでしょうか?
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