どうも、もーりーにょ(Twitter@mooriinyo_)です。
今回は、noteの有料記事にかかる手数料についてまとめていきたいと思います。
この記事は
- noteの手数料について知りたい
- 有料記事の作り方について知りたい
こんな方におすすめです。
「前置きなんていいよ」って方は目次で読みたいところだけ読んでください。
目次
noteについて
noteは2014年にサービスを再開した、コンテンツ配信用のプラットホームです。
noteは、コンテンツを収益化できるプラットホームとして多くのクリエイターから支持を集めています。
収益化の方法は5つありまして
- 有料記事
- 有料マガジン
- 定期購読マガジン
- サークル
- クリエイターサポート
があります。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
noteの収益化の方法とは。有料記事以外の方法。
どうも、もーりーにょ(Twitter@mooriinyo_)です。 今回は、noteの収益化の方法について解説してきたいと思います。 【収益化の方法】 noteにおける収益化の方法は5つあ…
では、手数料について解説していきます。
noteの手数料について
決済手数料は、クレジットカード決済の場合、売上金額の5%、キャリア決済の場合、売上金額の15%です。
手数料 | |
キャリア決済 | 15% |
クレジットカード決済 | 5% |
noteは、売上手数料から決済手数料を引いた額の10%、定期購読マガジンの場合は20%をプラットホーム利用料として引きます。
手数料 | |
定期購読マガジン | 20% |
定期購読マガジン以外 | 10% |
つまり計算式は
クレジットカード決済の場合 | キャリア決済の場合 | |
定期購読マガジン | (売上金額ー(売上金額×0.05))×0.2 | (売上金額ー(売上金額×0.15))×0.2 |
定期購読マガジン以外 | (売上金額ー(売上金額×0.05))×0.1 | (売上金額ー(売上金額×0.15))×0.1 |
こんな感じになります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
手数料についてご理解いただけましたでしょうか。
意外と手数料だけで持っていかれますよね。
購入する側は、提示されている金額を支払うだけで結構ですので、気にせずに買っちゃいましょう。
コメント