どうも、もーりーにょ(Twitter@mooriinyo_)です。
コロナ禍でなかなか雀荘に行けない日々が続いていますね。
そんな中でも、麻雀ゲームは麻雀の勘を失わないためにかなり効果的だと思います。
今回は、数ある麻雀ゲームの中でも、僕が最もおすすめする、「天鳳」についてまとめていきたいと思います。
この記事は
- 麻雀ゲームを始めたいけどどれがいいか分からない。
- 他のゲームと比較して、天鳳の利点を知りたい。
- 麻雀の実力を上げたいけど天鳳ってどうなの?
- 初心者だけど、どの麻雀ゲームをやればいいかわからない。
こんな方におすすめの記事です。
※ある程度、麻雀を理解している方に向けて書いています。初心者の方はとりあえず、天鳳を打ち始めてルールを覚えてみてはいかがでしょうか。
麻雀ゲームは天鳳をやるべき
天鳳をやるべき理由
麻雀力を上げたくて、雀荘デビューもしてみたい方は天鳳をやるべきです。
なぜ天鳳をおすすめするかと言いますと、僕が今までにやってきた麻雀ゲームの中でもトップクラスの水準の雀士たちが集まるからです。
そして、ゲームのUIがかなりシンプルで、
「麻雀の段位、レート」
だけがモノをいう世界になっています。
つまり、今流行っている「雀魂」などとは違ってキャラクターなどもなく、課金要素は有料版の課金のみです。
一般卓、上級卓、特上卓は無料で打てます。
天鳳と雀荘(リア麻)の共通点
ちなみに天鳳では、テンパった後の待ち牌表示がありません。ツモ切り手出しもプレイ中は表示されません。
この部分が一番おすすめできるところで、
「ネット麻雀しかやったことないけど、いずれ雀荘デビューしてみたい」
って方におすすめできます。
雀荘では、待ち牌、ツモ切り、手出しを誰も教えてくれません。
点数は、初心者であることを申告していると教えてもらえることが多いです。
この条件、雀荘と天鳳と同じなんです。
それと、天鳳の最高段位である、天鳳位は麻雀界ではかなり権威のある段位で、天鳳からプロ雀士になり、Mリーグで活躍している雀士もいます。
実際に天鳳をやってみて…
各卓について
天鳳は最初は一般卓からのスタートになります。
そこから徐々に段位を上げ、上級卓、特上卓、鳳凰卓(鳳凰卓は有料版のみ)と卓のレベルが上がっていくのですが、
- 一般卓は、弱い人も、まれにとてつもなく強い人もいます。
- 上級卓は、イメージ的にはセオリー通り打つ人が多い印象です。
- 特上卓は、うまい人は雀ゴロレベルの方もいます。リーチでベタ下りしてくれなくなって簡単に勝てなくなってきます。
- 鳳凰卓は、魔境です。余裕で降段します。
各卓の僕個人のイメージはこんな感じです。
プレイヤーの水準の高さ
そして、天鳳をやっていてよく聞くことは、
「天鳳の段位は5段だけど、ほかの麻雀ゲームでは7段まで上がれちゃった」ってことです。
これは、天鳳の水準が高いことを物語っていますね。
実際に友人もこの現象が起こっていました。
演出について
ただ、ここまでメリットばかり並べてきましたが、デメリットもあります。
個人的にぱっと思いつくデメリットとしては、
「圧倒的に演出がアツくない」
ってことです。
仮に役満をあがったとしても、「ジャーン」という銅鑼のような音が鳴るだけです。
MJというゲームでは、雷が落ちます。役満なら龍とか何やらが出てきます。演出はかなりアツいです。
しかし、この「演出アツくない」問題に関しては大した問題じゃないです。
麻雀をやったことのある方ならわかってもらえると思うのですが
「上がること自体が激アツ、脳汁出る」
これに尽きるんですよね。
結論
天鳳って敷居が高くて、クロウト向けかなって思っている方も多いと思います。
しかし、実際は初心者の方も多くプレイしていますし、卓によって実力分けされているので、プレイしやすいと思います。
また、麻雀が雀荘でなかなか打てずに勘が鈍ってしまいそうだ、と思っている方も、プレイヤーのレベルがそこそこ高いので十分に楽しめると思います。
以上のことから、麻雀ゲームは天鳳をやるべきという事でした。
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