どうも、もーりーにょ(Twitter＠mooriinyo_)です。
今回は、有料記事投稿プラットホームBOOKERSについて解説していきたいと思います。
この記事は
- BOOKERSについて知りたい
- noteの以外で有料記事を書きたい
- BOOKERSとnoteの比較を見たい
こんな方に送ります。
特に、競馬予想、競輪予想、競艇予想をやっておられる方におすすめです。
BOOKERSとは
低手数料で有料記事を投稿できる記事投稿サービスです。
手数料が低いという事は、投稿者の利益が大きくなるという事なので、かなり魅力的ですよね。
まだまだ魅力的な情報がありますので、noteと比較しつつさらに深く解説していきます。
手数料について
| BOOKERS | note | |
| 有料記事手数料 | 5% | 15%-20% |
| 定期購読マガジン手数料 | 15%→期間限定10% | 25%-35% |
| 記事紹介プログラム手数料 | 15% | ー |
| 銀行振込手数料 | 250円 | 270円 |
| 販売価格上限 | 50000円 | 10000円or50000円 |
| 最低出金額 | 1000円 | 1000円 |
| 支払いタイミング | 翌月末 | 翌月末 |
| 機能 | API投稿、記事紹介プログラム カード決済、Line Pay決済等 | マルチ決済等 |
パッとみてわかると思いますが、有料記事手数料、定期購読マガジン手数料がかなり安いですね。
個人的には、手数料が安いっていう部分がBOOKERSの一番のメリットだと思います。
現在、noteでそこそこ稼げている方は、乗り換えも検討してみてはいかがでしょうか。
※有料記事手数料5%、定期購読マガジン手数料10%は2021年12月までを予定しているようです。収益上問題がなければ延長される予定のようです。
Twitter拡散支援機能について
この機能は、
RT、いいね、フォローで割引、無料提供ができる機能です。
知名度向上のためのプレゼント企画を今まで以上に簡単に手軽に行うことが可能になります。
BOOKERSとTwitterを連携するだけで使用可能になるので、ぜひ使っていきたい機能ですね。
マガジンについて
マガジンとは、記事を束ねることが出来る機能です。
記事を作成した後に、記事をまとめたいというときに使うことが出来る機能です。
特徴としては、
- 記事と同様に無料、有料のマガジンを両方作成することが出来ます。
- 記事と同様に、数量限定販売やサポート機能が利用可能です。
- 有料マガジンを購入すると、有料マガジン内のすべての記事が閲覧可能になります。また、有料マガジン内の無料記事は有料マガジン未購入でも閲覧することが可能です。
- マガジンは後から記事を追加することが可能です。すでにそのマガジンを購入している方は追加記事が有料でも、読むことが可能です。
- マガジンは後から記事を除外することも可能です。マガジンを購入しているユーザーでも除外された記事が、有料記事の場合閲覧が不可能になります。
- 追加手数料なしで使用できます。
定期購読マガジンについて
定期購読マガジンとは、簡単に言うとマガジンのサブスクです。
マガジンについては上記のマガジンについてをご参照ください。
特徴としては
- 50円から作成可能
- 記事、マガジン同様に数量限定機能が利用可能
具体的な使用例としては
- 競馬予想を定期購入者のみに、都度購入者より少しお得な設定にして公開する。
- 購入者上限を設定し、オンラインサロンのような運用をする。
など、まだまだ使い方はありそうですね。
注意点は
定期購読マガジンを作成した場合は、月１件以上の記事の新規作成、更新が必要となります。これをしない場合は運営さんの判断によって、マガジンの廃刊、読者への返金、銀行振り込みの保留などが実施される場合があります。
また、「定期購読マガジンから通常マガジン」、「通常マガジンから定期購読マガジン」への変更はできません。
その他機能
コピーガード
スマホ、PCでのコピペが不能になっています。
このことにより、ライターにとって大切な資産である記事を保護します。
既存のサービスではコピペが横行しておりましたので、画期的な機能だと思います。
記事投稿API
既存のサービスにはない、記事投稿APIが提供されていることによって、自動投稿が容易になっています。
この機能があるため、自分でプログラミングをしなくても、気軽に自動投稿できるようになります。
数量限定販売機能
簡単に数量限定販売設定ができます。
記事の特性に合わせて、柔軟な販売が可能です。
例えば、影響力のある方の競馬予想では、最悪の場合オッズ破壊が発生する可能性がありますが、数量を決めることによってそのようなことが起こらないようになります。
既存サービスでは、追加手数料が発生しますが、BOOKERSでは追加手数料なしで利用できます。
グループ機能
売り上げ分配の設定ができ、金銭のやり取りを簡略化できます。
既存サービスでは、追加手数料が発生しますが、BOOKERSでは追加手数料なしで利用できます。
サポート機能
読者からサポートを受けることが出来ます。
まとめ
ざっと見た感じでは、BOOKERSに軍配が上がりますね。
競馬予想などに使用する場合かなり相性がいいと思います。
何よりも、手数料がかなり安くなっております。手数料が安いという事は、ライターの利益が大きくなるという事です。
これから、さらに機能が追加されていくと思います。
要望があるとしたら、キャリア決済などその他の決済方法にも対応してほしいですね。
現在、手数料が安くなるキャンペーン中ですので、やってみてはいかがでしょうか。
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