どうも、モーリーにょ(Twitter@mooriinyo_)です。
今回は釣り業界の重鎮村上晴彦さんが使用している、ショルダーバッグ「STREAM TRAIL ショルダーバッグ」についてまとめていきます。
この記事は
- 村上さんが使っているバッグについて知りたい。
- STREAM TRAILショルダーバッグの使用感を知りたい。
こんな方におすすめです。
STREAM TRAIL ショルダーバッグとは
ショルダーバッグCREEL DXモデルの後継機バージョン。
本体に2個の収納スーペースがあります。
本体メインスペースには、荷物飛び出し防止ファスナー付きフラップを装着しています。
手前のポケットには、直ぐに出し入れをするものを入れておくと便利です。
開口部には上からの浸水を防止するフラップも装備しています。
寸法、重量など
- タテ25㎝×ヨコ35㎝×マチ10㎝
- ポケットの数:3個(内側3個)
- 重量:660g
- 持ち手の全長:18㎝
- ショルダーストラップ付(全長143㎝)
実際の使用感
実際に使用していてよかったことは、身軽に動ける、防水なので股くらいまでのウエーディングでも浸水してこない、斜め掛けなのでルアーチェンジしやすい等です。
今までに、バッカン釣行、リュック釣行などを行ってきましたが、バッカンでは身軽さが失われ、リュックでは動きやすいがルアーチェンジがやりにくい等一長一短でした。
そこで、尊敬する村上さんが愛用しているこのショルダーバッグを使ってみることにしてみました。
バッカンで釣行するとき、たくさんのルアーを持って行っていました。
でも、実際に一回の釣行で使うルアーって多くて20個程度じゃありませんか?
実際に使わないルアーを持っていかれる方も多いと思います。
たくさんのルアーを持っていきたいという方にはこのバッグはお勧めできません。
このショルダーバッグは正直なところ物はそれほど入りません。
一般的なルアーケース(25.5㎝×19㎝×4㎝)を2個入れればちょうどいいくらいです。
入れすぎると取り回しが厳しくなります。
ロッド1本、リール1個、厳選したルアーを2箱分を持っていく、予備などは車の中に待機させておく、このほうがゲーム性も高くなりますし、楽しいと思います。
バッグの中は、シンプルな作りで中にメッシュのポケット2つ、外側に大きめのポケットが1つ付いています。
シンプルな作りだからこそ、使いやすさはかなり高いです。
これからも、使っていきたいと思える一品です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
STREAM TRAIL ショルダーバッグ、使い始めてまだ1年程度ですが、かなり使いやすくとても重宝しております。
使い勝手がよく、バス釣り初心者でも使いこなせると思います。
バス釣りだけでなく海釣りにも使えると思いますので、購入してみてはいかがでしょうか。
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